熊のカリフォルニアMBA留学記

理系の熊がカリフォルニアで七転八倒したMBA留学の記録(ブログ)です

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【体験記】カリフォルニアでの日本食事情―レストラン後編

   

カリフォルニアでの生活の中で、欲しくなるのが日本食です。日本食を食べるためには、自炊するかレストランに行くかの方法があります。

自炊のためにはスーパーで日本食材を手に入れる必要があります。以前の記事で、日系スーパーとアジア系スーパーについてお伝えしました。

前回のレストラン前編に引き続きカリフォルニアでの日本食レストラン後編として、ラーメン、カレー、牛丼、焼肉、定食などについてお伝えします。

もはや日本食として定着。ラーメン

ラーメンは日本食?

日本では、ラーメンは元々中華料理という認識だと思います。熊が子供のころはラーメンを食べるというと、中華料理屋に行って、餃子やチャーハンと一緒に食べました。

2000年ころの豚骨ラーメンブーム以降は、ラーメン専門店が爆発的に増え、ラーメンはラーメン屋で食べるものという感覚が定着したと思います。熊個人は、この頃にラーメンは日本食として独自の進化を遂げたと思っています。

そして、カリフォルニアです。

カリフォルニアでは、やはり中華料理屋に拉麺はあります。しかしそれは、日本のラーメンではなく、中国の拉麺です。ラーメンではありません。

日本と同様のラーメンは、日本同様、ラーメン専門店で多く食べることができます。以前、スーパーマーケットの記事でもお伝えしましたが、有名な日本のラーメン屋さんもアメリカに進出してきています。

代表例が山頭火でしょう。カリフォルニアの日系スーパーの3大チェーンの一つにMitsuwaがあります。このMitsuwaは、同じモールにフードコートや、日本雑貨屋などが入る形式をとっており、Mitsuwaのいくつかの店舗のフードコートには山頭火が入っています。

熊が初めて見たときは、ただただびっくりしました。何気なく日系スーパーに来たのに、山頭火のラーメンが食べられる!と。

しかも、お客さんを見てみると、日本人ばかり、ということはありません。もちろん日本人と思われるお客さんはかなりいますが、よくよく話している言語を聞くと、英語は当たり前ですが、中華系や、韓国系の方もかなりいるようです。

これだけを見ても、ラーメンがカリフォルニアで幅広く受けいれられているのが分かります。

何ラーメンを食べられるのか?

ラーメンと聞いて気になるのは、何ラーメンかということです。

熊もカリフォルニアでかなりのラーメン屋に行きました。豚骨や醤油のラーメンがやはり多いように思います。

ですが、ちょっと探せば味噌ラーメンもありますし、塩ラーメンもあります。

熊が驚いたのはつけ麺を食べることができる、ということです。

ロサンゼルスでつけ麺を、しかも日本のつけ麺と同じレベルのものを食べられることにビックリしました。

そして、驚くことにつけ麺だけではありません。次郎系とよばれるラーメンもあります。熊は残念ながら行ったことはありませんが、聞いた話によると日本のスタイルとほぼ同じものだということです。

このように、ラーメンと言っても幅広くありますが、かなりの種類を網羅していると言ってよいでしょう。

日本のファーストフード?カレー

そして、熊が思う日本のファーストフードであるカレーです。日系スーパーに行くと、必ず売っているカレーのルーですが、あのルーで作る日本のカレーを食べることができます。

なんと、日本のCurry House Coco ICHIBANYAがロサンゼルスには出店しています。

日本同様、辛さを調整することもできます。

また、カレー専門店だけでなくても、日本定食屋さんで意外とカレーを出しています。

カレーの単品もありますが、周りのアメリカ人に聞くと、カレーよりもカツカレーに興味を示すようです。肉がしっかり乗っていて、ボリュームがあるのが良いのだとか。

日本のファーストフード2?吉野家

もう一つの日本のファーストフードと言えば、牛丼です。

そして牛丼と言えば吉野家です。

熊が知る限りですが、ロサンゼルスに10店舗くらい、サンフランシスコに2店舗、サンディエゴに1店舗あると思います。

日本の吉野家と全く同じかと言えば、そうでもありません。

熊個人は、味はそれなりに近いと思います。ですが、メニューがかなり違います。牛丼はありますが、照り焼きや鉄板焼きも一緒に売っていますし、コンボとして牛丼と照り焼きを同じボウルに盛ってもらうこうとも可能です。

飲み物は普通に、コーラやペプシのような炭酸飲料とのセットですし、日本の牛丼屋をイメージしていると印象はかなり違います。現地化をかなりしていると言ってよいでしょう。

それでも、時折食べたくなるのが牛丼なんですよね。

焼肉も日本の店が進出!

また、焼肉屋さんも日本の店がいくつか進出しています。代表的なのは牛角でしょう。

アメリカで肉を食べるというと、BBQやステーキがメインとなりますが、時折や苦肉のたれで、目の前で薄く切ったお肉を食べたくなるものです。

そんな時に、選択肢は2つあります。

1つは韓国系の焼肉屋さんに行くことです。日本系の焼肉屋さんと同じようなスタイルですが、こちらでは食べ放題のお店が多いです。最初に29ドル払って、あとは食べたいだけお肉や野菜をどうぞ、というスタイルです。

一方、日本系の焼肉屋さんは基本路線は韓国系と一緒ですが、日本の味付けで食べることができます。また食べ放題のところは比較的少ないのですが、その分肉の室に拘っているお店が多いように思います。

夜の憩いの場、居酒屋も

夜、日本の社会人が行くのは居酒屋ですよね。

かなり多くの居酒屋さんがカリフォルニアにはあります。それぞれお店は趣向を凝らして、様々な特徴を打ち出しています。

魚介関係に特化した居酒屋屋さん、低価格路線を売りにした居酒屋屋さんなどです。

日本の居酒屋屋さんのように、チョコチョコ注文できたり、一皿が小さく、皆でたくさんの種類を食べられるようなシステムになっていたりと、アメリカのボリュームで攻めてくるお店に疲れたときには、本当に癒されるお店です。

自分のお気に入りの一軒を探すのが、楽しいと思います。

やっぱり定食―そば、うどん、てんぷら類、とんかつ等

これまでの記事で、寿司、鉄板焼き、ラーメン、カレー、牛丼、焼肉と日本のレストランについてお伝えしましたが、他にも色々とあります。

よく目にするのは、日本食の定食屋さんです。

いわゆるソバ、うどん、てんぷら類、とんかつ等を出してくれるお店です。日系レストランはかなりの数がありますが、なかなか絶品の天ぷらを出してくれるところは少ないように思います。

でも、てんぷらを食べたい!というときには、日本食の定食屋さんがお薦めです。麺類と共にトンカツなども選ぶことができ、ほっとできる和食を食べることができます。

まだまだ色々―海鮮丼屋さん、日本式スパゲティ屋さん、焼鳥屋さんも

他にも、様々な日本式の料理を出してくれるお店はあります。

例えば、海鮮丼屋さんです。寿司屋さんで海鮮丼を出してくれますが、あえて寿司は売らず、海鮮丼に特化したお店です。ネタがとても新鮮で、何度も行きたくなると思います。特に、カリフォルニアではウニやカキが取れますので、魚介を楽しめると思います。

他には、日本式のスパゲッティを出してくれるお店もあります。

日本では喫茶店のスパゲッティなど、イタリアンとはちょっと違ったスパゲッティがありますが、アメリカのスパゲッティ屋さんはイタリア料理の一部に入っているだけだと思います。

でも、たま~に喫茶店でまったりしながら、スパゲッティ食べたくなるときあります。そんなちょっと我儘なニーズにこたえてくれるお店もしっかりあります。

まとめると

レストラン前編に引き続きカリフォルニアでの日本食レストラン後編をお伝えしました。
ラーメン、カレー、牛丼、焼肉、定食など、幅広い選択肢があることをお伝えしました。

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