熊のカリフォルニアMBA留学記

理系の熊がカリフォルニアで七転八倒したMBA留学の記録(ブログ)です

*

【体験記】MBAで一番の思い出の場は? やっぱりラウンジ!

      2016/01/05

MBAで一番記憶に残っている場所はどこ?と聞かれて、結構な割合で答えられると思うのが、ラウンジだと思います。

え?大学にラウンジ?なんて思うかもしれませんが、学校により名前は違えども多くの学校にある学生の重要なコミュニケーションスペースです。

ここでは喧嘩から様々なディスカッション、物語が生まれました。そして熊のMBA生活の中で、最も握手をした場所だと思います。

今回はこのラウンジについてお伝えしたいと思います。

大学の中にラウンジ?

多くの方の学校のイメージの中にラウンジという単語はないと思います。

当然熊の中にもありませんでした。

ですがそこはMBA、学生同士の憩いの場が必要ということでラウンジが設けられています。

学校により名前は違うかと思いますが、大抵の学校がこのような憩いスペースを持っています。

もともとMBAはビジネスを対象としており、加えて収益が良いことが多いため、建物自体はホテルかオフィスのように非常に綺麗なことが多いです。大学内でのきれいな建物の上位には必ず入ってくると思います。

そんな建物の中にラウンジはあります。

イメージとしては、ホテルのロビーとその隣にビジネスセンターと小分けされた会議室が集まっているイメージです。

ラウンジの構成は、学生たちがコミュニケーションをとれるように適度に間の空いたソファー、ちょっとしたグループミーティングができるテーブル&椅子が設置してあります。そこにはスナックやコーヒーも無料でもらうことができ、非常に快適に過ごすことができます。

そのそばには、ビジネスセンターのように共有のPCやコピー機なども設置してあります。熊の学校はプリントアウトもタダでした。

そして奥には小分けにされたスタディールームがあります。多くのクラスでグループでの課題が与えられます。これらの打ち合わせのためにスタディールームは用いられます。

スタディールームの中には、ホワイトボードやディスプレイが設置してあり、より快適な会議環境を提供してくれています。

また、スタディールームの一部は個人で集中したい人のために貸し出されることもあります。

ラウンジは最高の情報共有の場

朝、学校につくと、まずはラウンジへ。

熊にはこんな生活習慣がついていました。ラウンジに行くと、大抵同じ授業を取る、もしくは同じ時刻の授業をとるクラスメートが集まっているので、朝の挨拶。近況の報告、宿題のちょっとした打ち合わせ、パーティの段取りなど、様々な情報の共有を行います。

ラウンジには綺麗な掲示板もあり、こちらで授業情報、生徒会からの情報、表彰などの情報共有が行われています。

熊の学校では、毎月コホートに貢献した人がクラスメートから1名表彰され、1か月間顔写真が載っていました。ここに載ることはちょっとした自慢です。

ラウンジには、コーヒーマシンやスナックもあります。朝はここでまずコーヒーを飲んでから授業へ行くという学生も多かったです。

また、冷蔵庫や電子レンジもあるので、こちらでご飯を食べる学生もいます。

食事をしながらだと、プライベートの話もしやすく、より仲間との一体感が強まったと思います。

勉強だけでなく喧嘩の主戦場?

そして、最も長い時間を過ごしたのはラウンジの中にあるスタディールームではないでしょうか。

このスペースはグループでディスカッションをするためのスペースです。MBAではとにかくグループワークが多いので、ほぼ毎日スタディールームでの打ち合わせが入っていました。

このスタディールームは、様々な疑問の解決や苦労、そして喧嘩の主戦場でした。

非常にうまく行ったグループでは、お互いが弱いところをフォローしつつ、良い結果を生み出すことができましたが、うまく行かないチームだと大変です。

議論が白熱しすぎて、喧嘩になってしまうことも。

実際には、そこまで大事になることはほとんどないのですが、一触即発の雰囲気になることは何度かありました。いや~な汗を何度かかきました。

大抵は生まれるラウンジの住人

なぜかどの学年にも大抵は生まれるのがラウンジの住人です。

ラウンジに行ったときは大抵いて、食事もラウンジでし、勉強もラウンジでしてという一日の過ごし方です。

挙句の果てにはシャワーも利用して、ほぼラウンジで生活しているのではないかという人がなぜか出てきます。

もはや名物となっているのですが、そういう人はさすが長時間勉強しているだけあって非常に成績は優秀だったりするのです。

熊のときは、あるインド人がこのラウンジの主になり、学校で人を探しているときは彼に聞くと大抵どこにいるか教えてくれるという、とっても便利なスキルを持っていました。

そんな彼ですが、最終的には有名なテクノロジー系の会社に就職しました。

やはり一番の思い出はラウンジ

こうやって振り返ってみると、一番記憶に残っている場所は、やはりラウンジになると思います。

授業の多くを過ごしたクラスルームではなく、入学式を行った場所ではなく、熊にとってはやはりラウンジです。

多くのクラスメートと握手をし、朝の挨拶を交わし、笑顔を見ることができたのはこの場だと思います。

ラウンジには各学年の卒業式の写真が飾ってありました。

これが一枚増えるごとに、今年も多くの思い出がここで作られているのだと思います。

熊の一枚もここに飾られています。

 - 日常 , , , ,