熊のカリフォルニアMBA留学記

理系の熊がカリフォルニアで七転八倒したMBA留学の記録(ブログ)です

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【GMAT対策】700オーバーへの必要時間。勉強時間確保の方法

      2016/01/05

GMATの勉強を進めるに当たって、様々な課題が目の前に立ちはだかります。その中でも大きな課題となっているのは、勉強する時間の確保だと思います。どのくらいの時間が必要かわからない、どの程度で自分が満足するスコアが取れるかわからないという問題があります。

加えて、多くのMBAの受験生は社会人であり、現実的には確保できる時間は限られています。

そこで、今回はGMATで満足いくスコアを取るために必要な時間、その確保のヒントについてお伝えしたいと思います。

そもそもどの程度の勉強時間が必要か?

GMATで高スコアを取るためには、やはりある程度のまとまった勉強時間が必要です。しかしながら、多くの受験生はでは、社会人で時間の自由があまりない場合が多いと思います。

ではいったいどの程度の時間が必要なのでしょうか? 何時間必要かが分かれば、1日の勉強時間と必要な日数を計算することができます。

結論から言いますと、人それぞれです。

これでは、答えになっていないのですが、実際、熊の周りでは2か月程度で終了する人もいれば、1年以上かける人もいます。こればかりは、目標のスコアと現時点の能力に大きく依存するので、明解な答えはありません。

しかしながら、一通りのことを学ぶのに最低限必要な時間や、問題集を1冊一周終えるのにかかる時間は概ね検討がつきます。ここから目安を概算をしてみたいと思います。

まず、Verbalのテクニックを一通り学んだ場合です。
予備校に行って、一通りのテクニックと演習問題の授業をとると、概ね50~80時間程度になるところが多いようです。予習、復習に同じ程度の時間をかけるとすると100~160時間程度となります。

予備校の問題、問題集の問題が復讐を含めて仮に1500問あるとして、1問に10分かけると約250時間となります。Prepなどで20時間かけるとすると、合計370~430時間程度になります。

Mathはどのくらいの時間が必要でしょうか?
独学とすると、熊はマスアカを一通りするのに20時間程度かかりました。3周するとして60時間です。他にPrepなどに20時間とすると、合計80時間になります。

IR&AWAはどのくらい必要でしょうか?
過去の記事で示した通り、IR&AWAのスコアは最低限とれば十分と思われるため、それほど時間をかけたくありません。IRとAWAを一通りするのに復習も含めて5時間。5周して25時間というところだと思います。

以上から以下の時間が目安となります。

  • Verbal  370~430時間
  • Math   80時間
  • IR&AWA  25時間
  • 合計    475~535時間

もちろん上記の時間は、人と目標の得点により大きく異なります。ですが、概ね500時間くらいは必要そうだということがわかります。

一週間にどのくらい勉強時間を確保する必要があるのか

上記から、必要なだいたいの時間がわかりました。
それでは、これを一週間に落とし込みましょう。

予備校の時間なども含めて、必要な時間が500時間ということがわかりました。
これを6か月で消化すると考えます。6か月ということは約24週間です。

500時間÷24週間=約21時間/週  これは一日に直すと約3時間です。

大変ですが週末を考慮すると、なんとかできそうな数字ですね。

仮にこれが4か月だと16週間なので、

500時間÷16週間=約32時間/週  これは一日に直すと約4.5時間です。

週末に思いっきり勉強して、できるかどうか怪しいかな、という数字ではないでしょうか。

当たり前ですが、短ければ短いほど厳しくなります。
もし500時間でGMATを突破するなら、6か月くらいは欲しいところです。

具体的な勉強スケジュール

ここでは6か月でGMATを突破することを考えましょう。
勉強時間を確保するためにやることは以下の通りです。

  • 週末2日間は、2日間で12時間勉強する
  • 平日は朝、仕事前に1時間勉強する
  • 平日は通勤の合間に往復で1時間勉強する

基本的に週末は勉強となります。しかしながら、2日間で12時間なので、1日で8時間頑張れば2日目は4時間となります。これならば、半日は買い物に行ったり、外に出かけたりすることができます。

平日は朝に1時間、通勤で1時間の合計2時間勉強となるので、一週間で10時間です。

これで一週間の合計は22時間となります。6か月ならば、これくらいのペースで500時間に達することができます。

では、これが4か月になるとどうなるでしょうか?
当然、すべての値が1.5倍になります。

かなり現実的でなくなりますよね。
週末18時間、平日には1日3時間で、合計で一週間に33時間となります。

これらの結果からどれだけ早く対策を始めるかが非常に重要です。

また、この仮定はあくまで6か月でスコアを上げられる前提ですが、実際にはこれ以上かかる人もいます。早く終わるには問題がないので、十分な時間を確保してください。

まとめると

GMAT勉強で目の前にはだかる様々な課題の一つ、勉強時間の目安と確保の方法についてお伝えしました。

  • 総計だと合計500時間前後が目安
  • この時間はもちろん人により大きく変動する
  • 6か月で500時間だと一週間で21時間必要
  • 4か月で500時間だと一週間で32時間必要
  • とにかく早めに開始をすることが大切

少しでも時間確保の検討がつけば幸いです。

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